みなさん、こんにちは!ノミの投資家です。
私は太陽光発電所を所有しているのですが、ホントに安定的にキャッシュフローを生み出してくれて良い投資先だと感じています。今後まだもう少し拡大させていきたいと思ってますが、太陽光発電の固定買取制度(FIT)は売電単価が落ちていって21年からは10-50kWの野立ては新規ではFITを適用できなくなりました。13年から始まったFITによりブームとなった太陽光発電も転換期を迎えていますね。
そんな太陽光投資ですが、市場が成熟したことで最近では中古市場が形成されていているようです!
今回は太陽光の出口戦略について実例の話を聞いたのでケーススタディと査定のメリットについて書いてみました!
発電所を所有しているけどサクッと手放して別の投資に振り替えたいと考えている方には出口戦略として面白い戦略になってくるかも知れませんね
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1.ケーススタディ
①Aさんのケース
Aさんは青森某所に発電所を所有しており、売却益を基に不動産投資を検討しているとのことです。どのようなケースか見てみましょう。売電による儲けはややこしくなるので除いて、単純にキャピタルゲインがどれだけ増えたかを見てみました。
【トータルのキャピタルゲイン】
200万円ー93万円=+107万円
査定金額と残債金額の差額 +60万円
➡ 3年間で+167万円のキャピタルゲイン💴🙌
【売却したメリットと目的】
✅ 太陽光を売却したことによってローン枠が空く
✅ 太陽光で作った手残りの一部100万円を使い不動産ローンを組む予定
Aさんのケースは 消費税還付分をマルっと取り込み、さらに残債よりも高い金額で査定が出たことによりプラスが出ました。それを不動産などの別の現物資産の購入資金してアセットアロケーションを変えることでポートフォリオの多角化に成功した例ですね。
➁Bさんのケース
続いてBさんのケースを見てみましょう。
【トータルのキャピタルゲイン】
200万円ー65万円=+135万円
査定金額と残債金額の差額 ▲10万円
➡ 3年間で+125万円のキャピタルゲイン🙌💴
【売却のメリットと目的】
✅ フルローンで125万円のキャッシュが生み出せた。
✅ 100万円を使って別の金融商品を購入予定。
Bさんの場合は査定金額が残債より少なく出ましたが、消費税還付分が大きいことで無事キャピタルゲインを取れています。金融商品を買うためには現金が必要だったところを太陽光をフルローン購入→売却によるキャピタルゲインで現金を生み出し、金融商品を買うことができました。
3.ノミパワー発電所のケース
ノミパワー発電所も査定してみました!まだまだ全然売る気はないですが、査定だけはやってみても面白そうだったので♪さて、どんな金額になったでしょうか?
【トータルのキャピタルゲイン】
220万円ー20万円=+200万円
査定金額と残債金額の差額 ▲200万円
➡ プラマイゼロでした!🦗🤣
稼働開始が21年8月でまだ実績3か月分と少なく、最初に購入した際のシミュレーションが査定のベースとなってます。今売却するとキャピタルのプラスは無いことが分かりました!(売電収入分は当然プラスになってますが!)
4.査定しておくメリット
太陽光は売電によるキャッシュフローが出るところに注目されがちですが、売却した場合もキャピタルゲインが取れる可能性があり、しかもそれをフルローンで購入→売却する流れで、何もないところからキャピタルゲインのキャッシュを生み出せるメリットがあることが分かりました!
もちろん全員に当てはまるケースではないと思いますが、太陽光を所有している方は将来的な選択肢を考える上で自分の資産がどの程度の金額になるか一度試しに査定してみるのも良いのではないかと思います!
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何となく所有しておくだけではなく、とりあえず査定してみて資産価値を把握しておけばもっと資産運用を効率化できるかもしれませんよ😃
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